データ ディスクの追加とミラーリング
インストール プロセスでは、各ストレージ モジュールの左上スロットにあるディスクが自動的に Stratus MPM ミラーリング ディスク ボリュームとして構成されます。このボリュームは、ESXi ホストのシステム ディスクになります。
インストール中にシステム内に追加のディスクが存在する場合、インストール プロセスは各ストレージ モジュールの対応するスロットにあるディスクを追加の Stratus MPM ミラーリング ディスク ボリュームとして自動的に構成します。ただし、これらの残りのボリュームはフォーマットされておらず、割り当てられていません。ボリュームを使用するには、ESXi ホスト クライアントまたは vSphere Web クライアントで VMFS データストアを作成する必要があります。
VMFS データストアを作成するには、vSphere Storage ガイドの手順に従います。ただし、以下の点に注意してください。
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「ディスク/LUN の選択」ページで、データストアを作成するミラーリング ボリュームを選択します。
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「ディスク/LUN の選択」ページには、フォーマット可能なボリュームの一覧が表示されます。既存のミラーリング ボリュームは、ローカル STRATUS ディスク (mpmn) として表示されます。