冗長電源
ztC Endurance システムには、少なくとも 2 つの独立した AC 電源 (A 側電源と B 側電源) が必要であり、それらの電源がシステムの電源コンセントに電力を供給します。一方の電源が失われた場合でも、もう一方の電源が電力を供給し続けられるものでなければなりません。
A 側電源はシステム内の上部電源ユニット (PSU) に電力を供給します。 B 側電源は下部 PSU に電源を供給します。
システム内の各 PSU は、システム全体に電力を供給する能力を備えています。両方の PSU に電力が供給されている場合、システム コンポーネントの負荷を分担しますが、いずれかの PSU が故障した場合、または A 側または B 側の電源に電力が供給されなくなった場合、残りの PSU がシステム全体の負荷を担うことができます。
いずれの PSU も ztC Endurance システムに単独で電力を供給できますが、冗長性を最大限に高めるためには、電源を可能な限り分離することが重要です。さらに、ユーザが提供した周辺コンポーネントで、2 つの PSU を備えているものを接続する場合は、それぞれの側を独立した A 側および B 側の電源に接続します。モニタ、管理用 PC、ユーザが提供するその他のコンポーネントなど、2 つの電源を必要としないコンポーネントについては、通常、これらのコンポーネントを A 側の電源に接続します。
顧客が提供する場合、キャビネット内の複数のシステムおよびコンポーネントに電力を供給するために、一対の PDU が使用されることがあります。キャビネット内の上部 PDU は通常 A 側電源を供給します。下部 PDU は通常 B 側電源を供給します。