スタンバイ電源
PSU ztC Endurance システムを電源に接続するためのユニット。各システムには、背面に 2 つの PSU が搭載されています。 の電源コードの一方または両方が通電中の電源コンセントに接続されている場合、システムには低レベルのスタンバイ電源が供給されます。スタンバイ電源
ztC Endurance システムがシャットダウンされた後も供給される低レベルの電力。スタンバイ電源により、プライマリ Baseboard Management Controller (BMC) は、システムの電源がオフの状態でもシステム コンポーネントのステータスを監視できます。スタンバイ電源を利用することで、管理者や ztC Endurance カスタマ サポート (権限がある場合) は、1G 管理ポートを通じてシステムに接続し、問題の診断やリモートでのシステム電源オン/オフを実行できます。電源を完全に遮断するには、電源コードを抜く必要があります。により、プライマリ Baseboard Management Controller (BMC
ztC Endurance システムのアウトオブバンド監視および管理に使用されるコントローラ。各 ztC Endurance システムには 2 つの BMC が含まれており、プライマリ BMC は、システムの電源がオフの状態でもシステム コンポーネントのステータスを監視します。BMC にはイーサネット ポートが搭載されており、Stratus ActiveService Network (ASN) に接続できます。BMC は、ホスト オペレーティング システムが利用できない場合でも ASN と通信できます。そのため、リモート管理が可能であり、CAC や担当の Stratus 認定サービス業者が必要に応じてインターネット経由でトラブルシューティングを行うことができます。) は、システムの電源がオフの状態でもシステム コンポーネントのステータスを監視できます。
スタンバイ電源により、BMC に使用されるポート、つまり 1G 管理ポート (システム ポート を参照) の連続稼働も可能になります。したがって、システム電源がオフの状態でも、管理者 (または権限のある Stratus カスタマ サービス) は 1G 管理ポートを通じてシステムに接続し、問題の診断やリモートでのシステム電源オン/オフを実行できます。