コンピュート モジュールの取り外しと交換
コンピュート モジュールを取り外すには
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メンテナンス モードの使用 に記載された手順に従い、コンピュート モジュールをメンテナンス モードにします。
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コンピュート モジュールがメンテナンス モードになったら、コンピュート モジュールのシャットダウンと再起動 に記載された手順に従ってシャットダウンします。
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コンピュート モジュールからすべてのケーブルを外します。
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人差し指で、コンピュート モジュールのリリース レバーのロックを解除します。
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リリース レバーをつかんでシステム シャーシから引き出し、モジュールがシステム シャーシから 4~5 cm ほど突き出すまで引っ張ります。図 30 を参照してください。
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モジュールの両側を持ち、システム シャーシからまっすぐ引き抜いて、平らで安定した場所に置きます。
コンピュート モジュールを交換するには
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ztC Endurance コンソールの 「ハードウェア」ページ を参照し、コンピュート モジュールがメンテナンス モードになっていることを確認します。
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コンピュート モジュールのリリース レバーを左に回して完全に開きます。
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コンピュート モジュールの両側を持ち、下部スロットのいずれかに挿入して、止まるまで押し込みます。モジュールが完全に収まり、システム シャーシと揃っていることを確認してください。
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片手でコンピュート モジュールの中央部分を押しながら、もう一方の手でリリース レバーをシステム シャーシに向かってカチッと音がするまで押し込みます。図 31 を参照してください。
- コンピュート モジュールの中央部分をもう一度押して、システム シャーシに完全に収まっていることを確認します。
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すべてのケーブルを接続します。
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メンテナンス モードの使用 に記載された手順に従い、コンピュート モジュールをメンテナンス モードから解除します。
通知: 交換用のコンピュート モジュールを挿入しても、メンテナンス モードを解除しないと、システム ソフトウェアは BMC、BIOS、またはスタンバイ OS を更新できません。システム ソフトウェアには、メンテナンス モードが解除されるまでスタンバイ コンピュート モジュールを更新できないことを示すアラートも表示されます。